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イチジクの挿し穂、昨年秋に挿し穂した中で一番成長している苗 

これが、挿し穂一年目で一番成長している苗。 昨年秋にご近所から頂戴した
大きな枝の一番太い部分を使って、上手く、今年の春に地植えまで進んだもの。

今で高さ50cmといったところ。 品種名 不明、 多分バナーネかホワイトゼノア

昨年秋の挿し木で一番育ったイチジク


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初めての枇杷の実の収穫 

5月29日に不織布の袋の上から触ってチェックしたところ、3個中の1個に何やら凹みがある、
ということが解り、袋の中に虫が入ったかと思い、他の2個がちょっと柔らかくなっていることもあり、
収穫した。

初めての庭の枇杷の実収穫
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枇杷の袋かけのチェックとイチジクとリンゴの取り木、トレニアの種撒き 

気になっていた枇杷の結実の様子を確認した。
2つ袋かけしていたが、1つは、実が成長せず、成長不良が1つぶら下がっていただけなので、
そちらは、袋を外した。

もう1つは、3個の実が順調

枇杷の袋かけの様子
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2023年、アゲハの森計画の柑橘を鉢分けして、一部をアゲハのために開放する 

昨シーズンは、アゲハの森計画のための柑橘の鉢を無防備に開放しすぎて、
柑橘の幼木がほとんど爪楊枝のようになってしまった。

原因は、アゲハのライフサイクルを間違えて、柑橘の鉢を年に3回ローテーションで
開放と防護をすれば良いと考えたこと。 

調べたら、アゲハは、年に3回も産卵から羽化までを繰り返せるとのこと。4期咲きの
花のように、3期のライフサイクルがあるため、葉を食べる青虫軍団が年に3度爆発的に増える、
ということ。 加えて、青虫が幼葉を好むことから、小さな苗木が一網打尽になった。

尚、幼木を爪楊枝のように食い荒らした青虫は、最後は食べるものがなくなり成虫になれなかったと
思う。 プランターの周囲により大きな柑橘が全くなかったからだ。

今シーズンは、アゲハの年3期のライフサイクルに合わせ、一度に解放する鉢の数を絞る。 
また苗木も少し成長したので耐えれるかも。まずは、この3鉢

2023年アゲハ用第一弾


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2023年5月中旬の庭の花 

今シーズン特に成長した花を抜粋。
まず、西庭で零れ種から勝手に広がった花たち。

フランス菊。 これはキョンの食害に遭わないので、北側の庭に植え始めて、西側の
房が樹の下にも昨シーズンに少し植えたんだが、爆発的に増えて、咲き具合も悪くない。

西庭のフランス菊
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