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丈夫だと思っていた自転車用ワイヤーロックがポロリ 

庭の軒先に置いているチャクレに乗ろうと、
ワイヤーロックチェーンを解錠しようとしたら、ダイヤル部分の根元から、
ポロリ、とちぎれて、一瞬何故外れたか、理解できず・・・・
自転車用盗難防止チェーンがボロッと
こうなるまで、ワイヤー部分はステンレスだと思い込んでいたのですが、
スチールでした。 ビニールの被膜の内側まで水分が浸透し、ダイヤル部分との
接合箇所のみならず、全体的に錆が発生していました。

おまけに、ロックしない時のワイヤーの携行は、このように
シリンダーキー型の方がコンパクトに丸めることができる
サドルポストに巻きつけていますが、この過度に小さく丸めることが、
ダイヤル式ワイヤーの場合、ダイヤル部分とワイヤーの接合部分に
ストレスを与えることになるので、良くなかったと思われます。

この写真のように、円周がやや大きくなります。
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シリンダーキーの場合、ロープが90度の角度で繋がるので無理なく
コンパクトにまとまります。 90度で繋がるダイヤル式で、しかも
ロープ部分がステンレス、というのがベストですが、存在しないようです。

ロープ部分がステンレスというだけでもほとんどありません。
見つけたのがこれ、速攻で購入しました。

錆を恐れながらスチールワイヤーを使い続けるよりは、
スチール製の2倍程の価格になりますが、良いと思いました。
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