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介護のために電動リフトシート車を使って思ったこと 

今般2009年より8年間利用した電動リフトシート付ステップワゴンを
廃車にするわけですが、昨今は必ずラインアップされている福祉車両に
ついて思ったことを書き留めておきます。

1.福祉車両のニーズは突然やってくる。

通常は、事故や病気で肉親に福祉車両を必要とする人が出るのは
突然のことです。 自分の場合、両親がともに認知症になり、介護施設、病院
を回るのに介護車両はとても便利なものでした。 

たとえ、終身の施設に入所させても、例えば、高齢者が必ず発症する
皮膚病や口内炎などで、施設では対応できず、専門医に
見せるために患者を配送するのは、家族の仕事になるので、
毎月のように複数の専門医院に配送する必要がありました。

2.福祉車両のニーズは多くの場合、短期間で、突然終了する

実父の場合、福祉車両を使ったのは4年弱、
父が逝去することで使用しなくなります。

実母の場合、父の逝去後、必要になりましたが、
3年ほどで、体力が減退し、施設から外出不能になりました。

3.福祉車両は高額。

各メーカーに福祉車両のラインアップはありますが、既存の車に
電動リフトシートを跡付けするとか、車椅子のまま利用できるように
改造するコストは高額、あるいは、後付加工ができません。

福祉車両でない車を購入し、直後に福祉車両が必要なイベントが
発生し、短期間でその要介護者が逝去してしまうと、
随分と車の買い替えでコストを払うことになります。

自分の場合、車両ではありませんが、実父を短期の介護施設から
やっとのことで、終身に移し、そこで車椅子を購入することを求められ、
購入し、半月で父が逝去しました。

車の耐用年数が10年として、介護機能はその半分の期間も必要ではない、
ということです。

4.車両の介護用装置(電動リフトシートなど)は、便利だけれども
車の本質的な走る、とまる、移動するなどの機能と比べれば、
副次てきなもの。

このために、車ごと買い換えるのは、メーカーにとっては新たな商機だろうが、
ユーザーからみると無駄が多すぎる。

以上何を言いたいかと言えば、

介護機能なんて、本当に国をあげて障害者ケアを考えるなら、

自動車メーカーが量産車に、必要になれば後付けして、リースで
対応できるオプション品として捉えるべき。

不要になれば、元に戻せばよい。

病院の車椅子や松葉杖が、けが人のためにリースで利用できるように
なっているのに、自動車用の介護シートがリース対応できていないのは、

メーカーの怠慢と国の福祉担当の意識の低さが原因だと思います。
賛同する方は、声を上げて頂きたい。



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