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新たな日々の始まり 

先月、2015年1月18日に慢性心不全、脳梗塞とその影響による認知症を
患い最期の6年間、介護付き老人ホームで介護していた母が亡くなった。

その介護施設に入る前にも短期の介護施設にも入っており、自宅ヘルパーも
病院も含めると、8年以上、また、これに重なるように父がアルツハイマーで
徘徊していた時期を含め、概ね10年ほど、両親の認知症とつきあう日常だった。

父は、最初の2年ほどで、早く亡くなって、正直、助かった。 母は、最期の2年ほどは
認知症が進み、本人の気持ちが解らないまま、老衰まで看取ったわけで、本人に
とって良かったかどうか? 解るすべがない。3,4回危篤になったので、無理をさせて
しまったかも?

ただ、自身の意思で、食事を咀嚼できる範囲の介護にとどめ、胃瘻などで、人工的に
栄養分を胃に運ぶ処置はしないと決めていたことは、良かったと思う。

昨日、自分は、還暦を迎えてしまった。 10年間は、1年の半分は、両親の介護をしていた。
介護医療の進歩というか、死なせない医療は、これで良いのか、疑問ではある。
我が身が似た様な状況になったなら、あっさりと昇天したいものだが、これが医療の発達に
より、どんどん難しくなりそうだ。 できれば、認知症だけは避けたいところ。

認知症、中でもアルツハイマーを避ける生活習慣として、1部の医師が、
日記などを豆につける、とか言っているが、それが日常習慣になっていた父が
一機にアルツハイマー症状を悪化させたところを観察していたので、
これは、全く効果がないと思う。 むしろ、アルツハイマーを患わない者が
日記などを豆に書いているだけだ。

逆に、父のつるべ落としのようなアルツハイマー症状を見るにつけ、
歩かなくなったことが、脳の老化に影響を与えている気がする。
膝の痛み(軟骨がすり減って)と、愛犬の死去から、全く歩かなくなってからの
ボケの進行具合は激しかった。

自分の場合は、その経験から、昨年からサイクリングを始めた。
もちろん、体力維持と、認知症介護のストレス発散も大きな理由。

で、これからは、親の介護という、10年間続けた大きなルーティンが無くなった。
新しい日常が始まる。 ちょっと喪失感があり、動きが鈍いが、自転車は続けようと思う。

自分でペダリングをしなければ、何も始まらない、というのが、とても良い。

今週、間寛平氏のアースマラソンの本を読んだ。 
なんと、彼がスタートしたのは、59歳の時だ。 
マラソン中に還暦と61歳の誕生日を迎え、毎日50㌔を走って
日本から西へ向かって、東から還ってきた。 凄い気力と体力だ。

地球1周する気はないが、面白くなってきた輪行を続けよう。

で、実家回り(京都)で使っていたロードバイクと、自宅回り(千葉浦安)で
使っているハイブリッド(日本ではクロス)バイクの2台ともを自宅で使うことになる。

このままだと、機能的に重複してしまうので、機能分けを考えてみた。
ハイブリッドは、クロモリフレーム、ロードは、アルミなので、重量物を載せる機能を
ハイブリッドに持たせることとする。 
ツーリングバイクやランドナー的に利用しようということだ。

ツーリングバイク、ランドナーに関する本を6冊程読んだ。
1番興味を持ったのは、ランドナーで、輪行時にハンドルと
フロントフォークを外す仕組み。

これは、ハイブリッドでも有効だと思うので、早速部品を購入することとした。



これだと、バラした時にベアリングが剥き出しにならないらしい。

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